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フロアコーティングとは

増加し続けるフローリングの床

ご存じの通り、日本家屋の床はひと昔前まで圧倒的に畳敷きでしたが、生活様式などの変化とともにフローリングを導入した家が増えてきました。

一時期は全面カーペット敷きも流行していましたが、埃が溜まりやすく、ダニも繁殖しやすいため、アレルギー症状を引き起こす原因になりやすいと指摘されています。その後、さらにフローリング床の人気が高まり、現在も増えつづけているようです。

しかし、フローリング素材は木製。普通に生活しているだけで、汚れや傷がどうしてもついてしまいます。

そこでフローリングの表面を被膜で覆い固める、すなわちコーティングして床材を保護する加工方法が開発されました。これを「フロアコーティング」といいます。

賃貸住宅では意識することが少ない

フロアコーティングを特別に意識する機会は、賃貸生活をしている限りはほとんどないと言っても良いでしょう。

賃貸住宅から居住者が引っ越したあとは必ず清掃業者が入り、ハウスクリーニングを行います。その時、床のクリーニングとともにコーティング処理を施しているのかもしれません。ですが、入居の時に床の材質やメンテナンスについてあれこれ教えてくれる家主はまずいません。

管理人自身、賃貸でフローリング部屋に住んでいた頃はかなり無頓着でした。ふだんは化学モップで適当に拭いて、時々掃除機をかけて。椅子をしばしば引きずってしまったり、キッチンの床の汚れは適当に水でしぼった雑巾でゴシゴシ拭いたり、お風呂あがりには裸足でドカドカ平気に歩いていました。

引っ越しの時に床をよく見てみたら、無数のキズや黒ずんだ汚れが!前の居住者の跡かもしれませんが、「敷金が戻ってこないかも!」と縮みあがったことを覚えています。

しかし、持ち家となれば、そんなに無頓着ではいられません。知識のない借り主が床を劣化させてしまうのは仕方のないことかもしれませんが、自分たちのお城のフロアは、意識してシッカリ守っていきたいものです。

 
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